ヨーロッパ発着エアラインのチケット返金方法

この伝染病流行のお陰で
予定していたフライトが欠航になったり
フライトをキャンセルをした方が多く
いらっしゃったことと思います。

私もGWはAsami先生との対面レッスンを
パリで予定していたので
予約していたパリ行きのフライトが欠航となり
航空会社からバウチャーか予約変更をするように
求められました。

多くの方が返金が出来ないものかと
思われたことでしょう。

以下条件の方は航空会社から返金をしてもらえる可能性が有りますので
返金手続きを検討されても良いと思います。

■お持ちのチケット区間の発着の1つが
EUの都市である
■航空会社が予約したフライトを欠航にした
■航空会社から直接購入
(代理店で買った方は代理店が返金手続きをします)

私の予約したフライトは航空会社が欠航にしたので
返金を購入先のエールフランスのコールセンターへ
依頼したところ
バウチャーか予約変更以外は一切受け付けないとの
返事でした。

また、私のチケットは
返金対応のできるランクのチケットでは
無いのも受け付けられない理由だと言われました。

しかし後からEU法261条の
存在を知ることになります。

ヨーロッパ人の間では常識らしいのですが
航空会社が大幅な遅延、欠航をした場合
乗客がそのフライトに対して振替か返金を
選ぶ権利が有ると定めています。
Flight Compensation Regulation

これはLCCのチケットも該当しますので
購入したチケットのランクで返金出来ないというのは誤りです。

この情報を基に再度返金の交渉を
エールフランスのコールセンターにすると
そんな法律は知らない
コンピューターのシステム上返金は出来ない
どうしても返金したいならパリの本社まで電話して
自分で返金できるように解決してくださいと
思わず閉口してしまう対応でした。

そこでコールセンターに頼らず
オンラインの返金フォームから
手続きをすることをお勧めします。

エールフランス
返金リクエスト、バウチャー申請用のオンラインフォーム

https://www.airfrance.co.jp/JP/ja/local/customer/webform.do?webformId=assistance-remboursement

オンラインで申請しても受付メールや受付番号は
自動返信メールとして届くようになっていませんので
画面コピーなどをしておくことをお勧めします。

私は2019年の年末に2020年4月出発のチケットを買い
3月に欠航の連絡を受けました。

返金申請をして4カ月目に、オンラインで
返金申請がどうなっているのか問い合わせると
感じの良い方が担当してくださり
即座に返金手続きを取ってくださいました。

オンラインで問い合わせの際は
EU法261条に基づいて返金を依頼したいという旨を
書いておかれることをお勧めします。

私が返金手続きをしてから日が経ってしまったので
今から申請する方が同じ条件では
無いのかもしれませんが
返金を希望する方がスムーズに手続きができるよう
少しでもお役に立てればと思います。

※返金申請の際は、ご自身の判断でお願いします。
コールセンターの方が仰るには
バウチャーを申請し使わない場合は
1年後に返金を申請できるそうです。

今まであまり利用していなかった日系航空会社ですが
今回の伝染病流行で各社が欠航をする中
巨額の借入金をしても誠実に返金の対応をされていて
接客業の美学を感じました。

賞賛の意味を込めて、今後は以前より頻繁に利用しようと思います。

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