好きな物だけと生きる

先日、頂き物のハンドクリームを消費する為に
脚へ塗り込んでいました。
せっかくの頂き物でしたが
香りが好みでなく
捨てるのも罪悪感が有り
脚へ使おうと思ったからです。
しかしその苦手な香りは
脚に塗っても立ち込めて来て
「どうして好みでない物や苦手な事を
自分に強いるのだろうか?」と
ハッとしました。
子供の頃は
好き嫌いをはっきりと表現し
感情で生きていたと言えますが
躾や社会に適合する為に
自分の考えや気持ちを殺して
生きてしまうようになりました。

そのうち何が好きか嫌いかも
即決できない程
感覚が鈍ってきてしまいました。

ある本の紹介を読んでいて
知ったのですが
脳が身体へ出す化学物質は
感情によって変化するそうです。

良い気分でいると
その化学物質も身体に良いものになります。

反対にストレスにまみれていると
その物質は身体に害のあるものになります。

実際に経験したのですが
過去にとても嫌な気分で生活をしていた時に
健診で異常が現れました。

正常な細胞が何故か異常なレベルで
殺されているのが見つかったのです。
原因不明だと言われましたが
今、考えてみればこういうことだったのかと
納得がいきます。

好きな物、事に囲まれて生きるのは
心身の健康の為にも必要です。

ですが周りを見渡してみると
自分の感情を殺して我慢を強いている人が
多いように思います。

とりわけ日本では
忍耐や節約を美徳とする考えが
未だに残っているので
嫌な事をしながら、我慢をしながら
好きなことから遠ざかって生活するのが
普通の事だと思っている人が多いのかもしれません。

もし自分自身をもっと大切に扱っても
良いのではないかと思えば
是非そうしてみましょう。

小さなブーケを部屋に飾ったり
ネイルサロンでケアをして
気分が良くなるのなら
予算の許す限り自分を喜ばせてあげましょう。

また、仕事に行くのがとてもつらいと感じ
自分の職場が
健康状態を著しく蝕むものであるのなら
そこで働き続ける意味が有るのか
自分に問いかけてみましょう。

自分の周りの全てを好きな物だけに
一気に変えるには難しいので

小さなことから好きな物に
置き換え続けていき

好きな物、好きなことに囲まれて
良い気分でいる時間を
増やしていきたいと思います。

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