世界基準の美しさの為に思考を見直す

今、読んでいる本で
という育児本が有りますが、
子育てをしていない方にも
面白く読んでいただける本だと思います。
著者は海外で会社員として仕事をし
後に幼稚園で教育の仕事に携わっている
異色の経歴の持ち主です。
海外で勤務している時に
多くの日本人が
リーダーシップを取れずにいるのを
目の当たりにして
それと日本独特の教育や躾との
関係を見つけています。
日本人の基礎学力のレベルは高く
それは戦後の復興から
世界上位の経済国に
短期間で成ることができた
大きな基礎となったと思います。
その結果
安定した平和な国になったにも関わらず
どこか生きにくいような環境を作り出し
実際にある調査では
幸福度の低い国にランキングされています。
戦後の教育政策が
従順な同盟国、従順な国民を
作るように意図されていたのか
目立たず、皆と同じであるようにと
個性を殺す様な結果を招き
それが生きにくい環境を作り出すことに
なっているのではと
思います。
著者は実際に幼稚園で
日本独自の教育や躾のマイナス面や
シュタイナーなど教育者の考えを考慮し
子供の伸びる可能性を最大限にする様に
園児と接しておられます。
その接し方に園児がどう反応するかを確かめ
本書に紹介してくださっています。
親子の接し方に役立つだけでなく
日本の教育、躾の弊害部分が
見えてきて
日本の社会の中で
納得いかない無駄なことや
無言の圧力等の
発生する理由が解ってくる様な気がします。
残念なことに
日本の社会では
女性とはこうあるべきという
古い考えが有り
女性が進化したり
好きなことをするのを抑制するような
ところがまだ有ります。
日本の教育、子育ての中で
時代遅れのネガティヴな要素は
何なのか
自分の思考はその影響を受けていないだろうかと
見直す作業をしておくと良いのではと思います。

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